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Road to 2013もてぎエンデューロGW

サーキット走行は面白い!

まだまだ続くもてぎネタ
よっぽど楽しかったんでしょうね
未だに余韻に浸ってるんですwww

えー、今回初めてサーキットを走ったんですが
とにかく「面白い」の一言
そして走りやすい!

戦前、自転車仲間の先輩から
路面もいいし、周りに人がいっぱいいるから
アベ30km/hなんて軽い軽い
なんて言われてました

半信半疑・・・というか90%くらい
その言葉を疑ってましたが・・・^^;
実際にサーキットを走ってみて
その言葉が本当だというのを知るのに
そう時間はかかりませんでした

試走を1周終えた段階で
これなら30km/h行ける・・・
という期待が充分に持てました

非日常の世界なんですよね、サーキットって・・・

歩行者はいない、自動車も走ってない
それでいて道幅は広い

私の最高速度は55km/hくらいでした
一般道だとこれくらい出ると怖いです
でもサーキットだと全然怖くない
え?55km/hも出てるの?って感じです

40km/hオーバーでコーナーに突っ込んで行くとか
一般道だとあり得ないです
タイヤがしっかりグリップしてくれる路面だし
コーナーが大きくて、道幅が広いサーキットだから
為せる業だと思います

今回の私の4時間の巡航速度は30.64km/hでした
これにしたって、ぶっちゃけ体感的には
一般道での27km/hくらい・・・
いっても28km/hくらいだと思います

ブログとか職場で自転車に乗ってる人に
4時間で30km/h巡航出来たことを
褒めてもらったり、スゴイと言ってもらったり・・・
本人、なんか照れくさいです

実力以上の力が発揮できる・・・
少なくとも1割増しの力を出せるのが
サーキット走行だと思います

ホントにねぇ、楽しいですよ
サーキット走行は・・・

NCM_0091















走路内もそうですが、走路外も非日常です
ピット裏は、さながらロードバイクや機材の品評会

みんなが決戦用タイヤを履き、ホイールを嵌めてます
雑誌やネット上でしか見たことのなかった
自転車や機材があちこちに・・・
これもときめきましたねぇ

NCM_0088















各メーカーの展示ブースがあったり

NCM_0089




















100万円もするような自転車が
展示されてたりしますから
これもまぁ、ある意味非日常ですよねw

サーキットを走れる、ということに対しては
楽しみにしてましたが、予想を遙かに上回るくらい
楽しかったです

まだ走ったことがない人には
是非おすすめしたいですね

別にロードバイクじゃなくてもいいと思います
クロスでもMTBでもママチャリでも・・・
絶対に楽しめると思いますから・・・

ということで、楽しすぎたもてぎエンデューロレポ
これにて完結です
長々と引っ張ったネタを最後まで読んでいただき
ありがとうございましたm(__)m

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めっちゃ楽しかったもてぎエンデューロ 仲間達に感謝

まずはじめに、当ブログは何故か写真加工をすると
画質が落ちることを申し上げておきます
クリックすると普通に見られるんですが・・・

BlogPaint





















私、レースではこんな安物の中華ジャージを着てましたが

BlogPaint





















レース前はぐわぁ(゚Д゚)T着てましたよ
勝負レースですからね

ぐわぁ(゚Д゚)ジャージとか誰か作ってくれないかなぁ?
ピチピチの空気抵抗がないエアロジャージ
大阪のオモロいおっさんとかオカンとかwww

黄色はサーキットでもすんごく目立ちます
那須ブラーゼンの選手とかめっちゃかっこ良かった!
黄色のジャージ欲しい・・・

ぐわぁ(゚Д゚)T着てるだけで
私はアドレナリンが出ます
色んな応援してくれる人達の後押しを
背中に受けることが出来ました
仲間達に感謝

BlogPaint













今回は6人の仲間と一緒に走りました
左から、こうた君、セパっちYabooさん
take-iさんプチデビルさん、私

仲間がこれだけいると心強いですね

BlogPaint










発走前の緊張する時間も
私の前にはこうた君とプチデビルさん

BlogPaint



















横を見ればセパっちとtake-iさんとYabooさん

これだけの仲間が周りにいてくれるだけで
緊張は緩み、心は落ち着きます
仲間達に感謝

この仲間達全員に周回遅れにされましたが・・・w
や、周回遅れどころか2周回3周回遅れも
されたりしましたが・・・www

抜かれる時にそれぞれの仲間達と
他愛もない会話をしたりしましたが

BlogPaint






















デビさんに2周回遅れにされて抜かれた時
「ポジちゃん頑張って、ホラ、あれに着いて行くよ!」
と言われたのはうれしかったなぁ・・・

全然「あれ」には着いて行けず
数秒後にデビさんは視界から消え去りましたがwww

でも消え去る前に、デビさんがチラッと
私の方を振り向いたんですよね・・・
美談に仕立てあげたいので、あれは
「ポジちゃん頑張れよ」のエールを込めた一瞥だったと
思うことにしますwww

決して「何やってんだ、ったく遅えなぁ」という
蔑んだ視線ではなかったと思うことにしますwww

BlogPaint














全員で記念撮影、8人です
我々、出走した6人以外で
shironago'sさんと越谷市民さんが
応援&撮影部隊として朝早くから来てくれました

サーキットの周回コース
1周回るたびに応援を受けられるというのは
とても励みになります
たとえ、私の存在に気づいてもらえず
私の方から「おーい!」と声をかけない限り
一度も私の方を向いてくれなかったとしても、です!www
shironago'sさん、越谷市民さんありがとうございました
仲間達に感謝


まぁそんなわけで、ただでさえ楽しかった
初のバイクイベント、サーキット走行が
仲間達のおかげで最高に楽しく過ごせました

次回のもてぎは9月28日29日に開催予定です
私は出るつもりです!
次回は今回よりもレベルアップを目指して・・・
そして今回以上に楽しめるように・・・

頑張りますよ~♪

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もてぎを走って見えたことと今後の課題

記憶が薄れないうちに、もてぎを走って見えたことと
今後の課題を考えてみたいと思います

まず、なにをさておいてもコレ

遅いヤツに合う列車はないwww

私、平均巡航速度が30.64km/h だったんですけど
こんなスピードで走ってたら列車なんてないですw

私が走ってて感じたのは、列車に乗りたいんなら
時速35km/h以上は必要
っていうか、それくらいの力量と経験が必要だな
って思いました

結局、遅い人(自分を含む)って経験不足と
力量不足なんですよねぇ

自分と同じくらいのスピードで走ってる人なんて
その辺にゴロゴロいます
でもねぇ、これ、サーキット走ってみて
初めて分かったことなんですけど

サイクリングロードとか延々とド平坦な道が
続くコースなら同じ力量の人の背中にくっつくことは
そう難しくはないんですけど、サーキットだと
コーナーがありアップダウンもあるから難しいです

コーナーが速い人、遅い人
上りが速い人、遅い人
下りが速い人、遅い人・・・

一例を挙げますと、私の場合
上り区間の最低速度が15km/hくらい
下りの最高速度は55km/hくらい
実に40km/hもの幅があるんですよね

30km/h巡航の人達の括りの中で見ると
私は下りが速く、上りが遅かったです
デブは下りはスピードに乗れるんですよwww

平坦部で、あっ、この人ならペース合いそう
と思ってくっついて行っても、上りで離される

上りで、この人になら着いていけるかな
と思って着い行ったら、上りきった所で
その人が脚を休めちゃって、下りが全然遅いとか・・・

私は下りでスピードに乗りたかったんですけど
私と同じくらいの力量の人って
下りでペダル回してる人が少なかったです
上りで使い果たしちゃって
もう下りで回せないんだと思います、多分・・・

で、下りで同じくらいのスピードの人に
着いて行っても、100%の確率で
平坦部で千切られました・・・(_´Д`)

要するに、遅い人は常に体に一定の負荷を
かけながら走り続けることが出来ないんですよね
どこか弱い部分がある
コースのどこかの区間に注文が付いちゃうんです

こんな私でさえ、後ろに着かれたことが数回ありました
すっごく嬉しかったですよ
後ろに着かれるだけで、前も空気抵抗が減りますからね

そのまま後ろでいてくれ
なんならその後ろにも誰か着いてくれ
みんなで回して行こうよ
なんて思いましたが・・・

やっぱりペースが合わないんでしょうね
後ろに着いてくれたのは、ほんのわずかな間だけ
すぐさま私を追い抜いて走り去って行く人が殆どでした

まぁそんなわけで、スタート前には
誰かの後ろに着く、誰かに後ろに着いてもらう
あわよくば回していきたい、なんていう淡い期待は
序盤の数周で脆くも崩れ去りました
ずっと4時間、単独走行でした


トップ集団の40km/h巡航は圧巻でした
あの光景を一体どんな言葉で形容すればいいんでしょう?

試走の時からレース序盤まで
ロードノイズとディープリムホイールの風切り音が
混じり合った、あの独特のゴォーっていう
音が後ろから近づくたびに
あれ?なんで自動車が走ってるんだろう?
って勘違いしてました

周回を重ねるうちにその音には慣れましたが
先頭集団のあのロードノイズと風切り音は
何十人もの集団が塊となって突き進むわけですから
もう地鳴りというか地響きというか・・・

下り坂とかだと私も時速50km/h以上で
それなりに空気を切り裂いて走ってるハズなのに
さらにその空気の渦を突き破って
私の横を疾走していく様は
筆舌しがたい、何か神々しいものを見たような
気さえしました

次元が違う、とはあのことだ
もうまったくもって異次元の世界
ホントに同じ人間なのか?
自分もああなりたい、でも・・・
練習を積んだだけであんな風になれるんだろうか?
自分には無理じゃないのか?
そんな疑問を抱くほど、先頭集団の走りは圧巻でした


で、今後の課題

これはもう
「4時間回し続けられる脚作り」
これに尽きます

私、フルマラソンだと心拍150くらいで走れます
ゴールまでに費やす時間は4時間くらいです
でも、自転車だと心拍150を4時間維持できない・・・

この日は心拍計は着けてませんでしたが
体感では130~140くらいの心拍だったと思います
心肺に脚がまったく追いついてません

あと、同じことを言ってるのかもしれませんが
平地でも回し続けられる脚作り

サーキットはアップダウンがあるとは言え
いわゆるクライマーの脚は要らないと思います
距離に対する上昇率も1%未満
100km走っても1000mも登ってないのです

このビミョーな勾配の坂道を
フンガーってダンシングすることなく
シッティングでクルクル回せれば
上りの後に続く下りでもっと踏めたかも・・・

まぁとにかく脚作りです
心肺よりも先にタレるこの脚をなんとかしないといけません

んー・・・シクロクロス車を買ったばかりですが
山に行ってる場合じゃないかもwww

もてぎはこの秋の9月28日29日に
またエンデューロが開催されます
秋もRUNはなくBIKEのみの開催みたいです
別の日にロードコースを使用した
マラソンイベントを開催するみたいですが・・・

秋ももてぎを走りたいですねぇ
あと4ヶ月と少し
その日までに少しでもレベルアップ出来るように
頑張りたいです

そして来年の春は・・・
もてぎじゃなく鈴鹿を走りたいです
以前から漠然と鈴鹿エンデューロを走ってみたい
という願望はあったんですが、今回もてぎを走ったことで
一気に鈴鹿への思いが膨らみました

走りたいじゃなく、走れるように・・・
まずは秋のもてぎで今回よりもいい結果を出せるよう
頑張っていきたいです

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めっちゃ楽しかったもてぎエンデューロ その2

結果とレースの大体の内容は昨日書きました
今日は実際に走ってない人や
今後も走ろうと思ってない人にとっては
面白くもなんともないコースの概要をレポしますwww

ピ

















こんなコースなんですけど
試走の時に写真を撮ってきましたよ

NCM_0092




















まずはピットを出てピットロードを進みます

NCM_0094















ホームストレートを過ぎると30R

何気に私はこの辺が一番イヤな区間でしたね
左回りの周回コースなので、遅い人はコースの左
速い人は右を走ってるんですけど
ピットアウトしてくる人とも合流するので
遅い人が右側に寄ってくる
そして、コーナーなので速い人は左側に寄ってくるので
ちょっと入り乱れる感じ

勾配も下りなのでスピードを出したい所なんですけど
出せない時が多々ありました

NCM_0095















30Rを抜けて90゜コーナーに向かいます
ここで40km/hくらいまで出すことを目標にしてましたが
前述したとおり入り乱れる区間です
1周目で落車があったのもこの辺だったような・・・

NCM_0096




















90゜コーナーを立ち上がると760m続く上りです
でも勾配は大したことないです
脚が元気な序盤は22,3km/hは出せました
後半は15km/hくらいしか出せませんでしたが・・・^^;

ソフトフラスクを落としたのはこの坂道です(T_T)

NCM_0097















この看板あたりになると勾配も緩くなって
坂は終わったような感覚に陥りますが
実際はヘアピンカーブまで上ってます

私はここでシフトアップしてチェーンが外れました(_´Д`)

NCM_0098















坂を登り切ったところでヘアピンカーブ
ヘアピンと言った所で、そこはサーキットですから
一般道よりも全然Rはユルいです

NCM_0099




















ヘアピンカーブを立ち上がると長い下り坂
V字コーナーまでに40km/hに到達するよう
意識して踏んでました

NCM_0100















V字コーナーの進入
スピードを緩めずに踏みながら回せました

NCM_0101















S字コーナーの70R
この辺も40km/hオーバーで回って行きます

NCM_0102















70Rを立ち上がって60Rへ
60Rを過ぎるとファーストアンダーパスへと続く下り坂
ここが一番スピードが出ました

ガーミンの記録だと最高速は55.4km/h
でも風向きによっては頑張って踏んでも
50km/h出ない時もありました

NCM_0103




















下り坂で得た勢いを殺さないように
アンダーパスを過ぎて30Rの第5コーナーへ

NCM_0104




















30Rを過ぎると直線
緩やかなな上りなんですけど
後半はこのわずかな上りでさえもキツかったです

NCM_0105















70Rの第4コーナーから30Rの第3コーナーへ

あ、コーナーの順番が逆なのは
自動車や二輪のレースと違って逆走してるからです

NCM_0106















30Rを立ち上がってピット裏の直線
ここはわずかに下ってるんですけど
向かい風の時間帯が多かったので
あまりスピードには乗れませんでした

NCM_0107















45Rの第2コーナー、第1コーナーを立ち上がって
メインスタンド前のストレートへ

NCM_0108















若干、ほんのわずかではありますが上ってます

NCM_0109















ピットへの進入路で1周終わり

試走・・・して良かったです
なんでこれから何周も走るのに試走する必要があんのよ?
と思いながら走りに行きましたが
こうやって1日分のブログネタになりましたwww
次回走る時の参考にもなるかもしれません

というこで備忘録的な
まったく面白くない記事でしたm(__)m

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めっちゃ楽しかったもてぎエンデューロ その1

昨日速報で出した通り
もてぎ4時間エンデューロ、無事に完走出来ました

まずは結果から・・・

4時間4分18秒で1周4.8kmのコースを26周でゴールしました
4時間経過時点で、手元のガーミンでは
121.7kmの走行距離だったと思います

Av.30km/h越えました!
これはめっちゃうれしいです(^O^)

4時間ソロ・ロードでの順位は225位
真ん中より少しだけ上でした^^;

一緒に走った仲間達にはブッ千切られて
2周回、3周回遅れくらいにされましたがwww
とにかく楽しくて楽しくてたまらなかった
初のBIKE大会、サーキット走行でした

ピ

















こんなコースだったんですけど

ピ










特にこの高低差にビビってたんですけど
全然思ったより楽に走れて・・・

しかもこのもてぎのコースが
お得感があるコースと言うか・・・
上りより下りのほうが長い、って感じるんですよね
これは精神的にも体力的にも楽でした

あと、何周も同じコース走るのイヤだな
なんて走る前は思ってたんですけど
実際走ってみるとイヤだなんてちっとも思わなくて・・・
あんまり周回って感じがしなかったです

とにかくサーキットは走りやすい!
路面状況もいいですし
歩行者がいない、ってだけで
こんなに精神的に楽なのか、って思えました

周りにはそれこそ、うじゃうじゃ自転車が
走ってるんですけど・・・
2時間エンデューロ以外の全てのカテゴリの
選手が走路を走ってるので
おそらく2,000台以上の自転車が
コース上にあったと思うんですが
全然窮屈じゃなかったです
マラソン大会の方がよっぽど走りにくい

ママチャリとかMTBとか仮装してる人とか子供も
走ってましたが、あんまり気にならなかったです
っていうか、ママチャリやMTBにも私・・・
ブチ抜かれました・・・(_´Д`)

速い人は何に乗っても速いんですねぇ・・・

っていうか遅いヤツ(私のことね)は
ロードに乗っても遅いwww

4時間、足着きなしで走り切りたかったんですけど
4回ほど足を着いてしまいました

1回目はスタートしてから30分後くらい
上り坂でダンシング(立ち漕ぎ)してたら
勢い余ってソフトフラスクを落としてしまいました(_´Д`)

や、これ笑い事じゃなくて・・・
私以外にも補給食やボトルを落としてる人いましたけど
走路を走る選手に迷惑をかけてしまいました
申し訳ありませんでした

ソフトフラスクなんで、落ちた瞬間は気づかなくて
あれ?今、何か音がしたな、何か落とした?
で、体をまさぐってみるとソフトフラスクがない

祈りましたよ
誰か踏んづけて転倒しないように・・・
次の周回までその場に落ちてますように・・・

1周回ってきたら、落とした場所にありました
誰にも踏まれてませんでした
上り坂でスピードが出ない区間だったので
助かったようなもんです

後続にハンドサインと声で止まる旨を伝えて
回収したんですが、焦ってたんでしょうね
フラスクをバックポケットに入れたつもりが
ゼッケンとジャージの隙間に入れてしまって
ポトッて落ちました・・・(_´Д`)

さすがに後続の人に
何やってんだ!って怒られました
まぁ、怒られて当然ですよね

ここで都合2回の足着き

3回目はトイレに入りました
朝、めっちゃ寒かったんですよ
でも気温は上がることが予想されたんで
半袖半パンでレースに臨んだんですが
走りだして30分でトイレに行きたくなりました

ずっと我慢してたんですが
腰も痛くなってきたので
体を伸ばしたかったのでトイレに入りました

結果、これは功を奏しました
その後の10kmのラップがこの日の最速でしたから・・・

後になって思うことなんですが
4時間走り切るってことにこだわらないで
コース脇に自転車止めて、30秒でもいいから
屈伸やストレッチをすれば良かったかなぁって
思ったりもします
結構、止まってストレッチしてる人
見かけましたからね

腰の痛みとか我慢しながら走るよりも
そっちの方が距離は稼げたかも・・・
30秒くらいなら、すぐに取り返せますからね

そして4回目の足着きは
一緒に参加してたセパっちに2周回遅れにされて
上り区間だったのでしばらく並走してたんですが
上りが終わって、さぁこれから下り

シフトチェンジした途端にチェーンが外れましたwww

すぐにコース脇に避難して
チェーンをハメましたけどね・・・

まぁ、そんなわけで足着きなし
ノンストップで4時間走行は出来ませんでしたが
でも目標のAv.28km/hを上回る
速度でゴール出来ましたから・・・
結果には満足してます

もうここまで書いたらレポは要らないような
気もしますが・・・www

明日も続きを書きます

BIKE
もてぎエンデューロ
試走とか含めて130km


月間走行距離
WALK:2km
RUN:8km
BIKE:202km(獲得標高:2,157m)

年間走行距離
WALK:136km
RUN:535km
BIKE:
4,291km(獲得標高:28,422m)


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【速報:もてぎエンデューロ】

無事に完走しました

ガーミンだと121km

平均時速は30km/h行ったと思うんですけど 一抹の不安が・・・

疲れました


渋滞でさらに疲れて帰りますw

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いよいよ明日はもてぎエンデューロ

さて、いよいよもてぎ4Hエンデューロが
明日(5月5日)に迫りました

NCM_0077















洗車と軽くメンテをして・・・
装備を全部取っ払ったらずいぶん軽くなりました^^;

NCM_0084















ヘルメットも洗いました

補給はいつものフルマラソンと同じです

NCM_0081















メダリストとグルタミンとアミノバイタル
あと粉末のクエン酸も少々

フルの時はウエストポーチに入れてますが
自転車に乗りながらだと封が切れないので
ボトルにスポドリ入れて、それに混ぜる形になりますね
OS-1は朝起きてから発走までにチビチビと・・・

NCM_0079















補給はパワーバーとアミノバイタルマルチエネルギー
パワーバーはいつもは3種(梅・レモンライム・バナナ)
を携行してますが、今回はソフトフラスクに入れるので
バナナ味オンリー

ボトルが酸っぱい感じなんで
こっちは甘ったるい味にしたかったからです

NCM_0082















で、その酸っぱかったり甘ったるかったりするのを
1.5Lのハイドレに水を入れて口直しをしようかなと・・・
ザックはサロモンのSKIN S-LAB
通称キリアンザックですね

NCM_0076















今日はお買い得の7個入りのパンを食べて
カーボローディングしましたし

NCM_0083















明日の朝食の準備もOK
私はいつも大会前はクロワッサンです
ご飯とか餅とかだと、なんか重いんですよね・・・

準備は万端です

さて、明日の目標ですが・・・

ズバリ、112kmとします!

4時間ですから28km/h巡航ですね
やぁホントはねぇ、30km/h巡航で120km!
とか言ってみたいんですけど
どう考えても無理があるw

どころか、28km/h巡航でも
単独だとほぼ不可能
いい列車に乗れれば、という条件付きです

っていうか、4時間も足を着かないで
乗ったことなんて一度もないですからね
自分の体がどうなるのか、さっぱり分からないです

分かってるのは、30分もしないうちに
腰が痛くなるだろうなってことだけ^^;

マラソンと違って勝手が分かりませんが
とにかく自転車の大会に出るのは初めてなんで・・・
雰囲気に飲まれないように・・・
興奮して舞い上がらないように・・・
冷静に落ち着いて、一生懸命頑張ってきます

もちろん死ぬ気でwww

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もてぎ3日前は脚と胃袋に刺激入れ!?

5月2日(木)

もてぎエンデューロまであと3日
今日は朝にちょこっと仕事
夕方からもちょこっと仕事だったので
昼間に刺激入れ程度に走りたいと思ってましたが・・・

セパっちYabooさんがハルヒル(榛名ヒルクライム)の
試走に行くとの情報をキャッチ
Yabooさんはハルヒルにエントリーしてませんが・・・

しかしこの2人、3日後にエンデューロを控えてるのに
山を登るなんて一体何を考えてるんでしょうか?www

ご一緒する気は全くありませんでしたがw
まぁ仕事もありましたし・・・
でも、叶食堂に行くとのこと!
これは何を差し置いても途中参戦途中離脱で
ご一緒しなければいけませんwww

ということで行ってきました

NCM_0077




















サクっと朝の仕事を終わらせ
桃の木川CRへイン
このまま利根川CRと乗り継いで渋川へ向かいます

NCM_0079















渋川市街から伊香保温泉へと向かう途中
懐かしい店を発見

初めて一人ではなく仲間と走った昨年9月
プチデビルさんtake-iさん、セパっちと
この店でお昼ごはんを食べました
なつかしい・・・

NCM_0080




















伊香保グリーン牧場へ向かう坂道
この道で3人にブッ千切られました(_´Д`)

120916_1150~01


















その時の写真
ポツンと見える背中はセパっち
デビさんやtake-iさんは遙か前方・・・
力量の差に愕然とした日でした

NCM_0081















グリーン牧場を通過して・・・

饅頭屋?か何かの店先で無事にセパっち、Yabooさんと合流
セパっちの同僚、Oさん、O君も一緒でした

挨拶もそこそこに本日のメインイベント
叶食堂へと向かいます

NCM_0082




















この傾いた看板www
いかにも食わせそうな雰囲気がプンプンしてます
店内はこの看板の印象とは全く違って
すごく綺麗だったんですけどね

NCM_0083















ミックスフライ定食・・・だったかな?
エビとワカサギとホタテのフライです
写真じゃ分かりづらいですが、ご飯がてんこ盛り!

NCM_0084















Yabooさんが注文したメンチカツカレー
「ミッキーマウスみたい」って言ってましたが・・・w
これもかなりの量のご飯!
ルーがこぼれてるwww

デカ盛り店の名に恥じない量でした
普通盛りでも食べ応えありです
次は大盛りに挑戦しますよ~♪

食後まったりした後、帰路に就きます
この後すぐにO君と別れたのですが
O君の写真がない・・・www
O君ありがとうございました
またご一緒してください

NCM_0085




















渋川の街を抜けて利根川CRへ
追い風に乗ったセパっちの牽きは
時折40km/hオーバーも!(@_@)

NCM_0087















ここも思い出の場所
大利根緑地公園で休憩
ここからわずか2km程で私は離脱

BlogPaint















記念撮影
なぜか画像処理するとこんなにボヤケる当ブログ
クリックすると普通なんですけどね(_´Д`)

左からOさん、Yabooさん、セパっち
わずか2時間半、その殆どが叶食堂でしたがw
ありがとうございました

エンデューロ3日前、脚にいい刺激が入りました
胃袋にもwww
明日あさってのカーボローディングに
いい弾みがつきましたw

ピ







本日の記録
距離といい獲得標高といい申し分ない
絶妙の刺激が入ったと思います

さぁ、明日からは疲労を抜いて
3日後万全の状態に仕上げますよ~♪

BIKE
叶食堂ライド72km:6時間15分


月間走行距離
WALK:2km
RUN:8km
BIKE:72km(獲得標高:1,082m)

年間走行距離
WALK:136km
RUN:535km
BIKE:
4,161km(獲得標高:27,347m)


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鬱憤晴らしの犬吠埼429km その3

前回の続きです

無事に(とは言えない気もしますがw)犬吠埼に到着
記念写真だけ撮って帰路に就きました

追い風基調の往路208kmに要した時間、9時間30分
往路と同じ時間で帰れたとしても帰宅は21時
急いで帰ります

実はこの日、自転車仲間のプチデビルさん達も
利根川CRから犬吠埼へ向かってました

デビさん達のタイスケを見る限りご一緒することは不可
会おうと思えば、メールでもして会うことも出来たんですが
邪魔するのも悪いし・・・
どこかですれ違うとか、会って挨拶だけでも出来ればなぁ
って思ってましたが、会うことは出来ませんでした

デビさんと一緒に走ってた人達のブログを見る限り
銚子港から犬吠埼までの区間で入れ違いだったみたいです

デビさん達に会えるかな?
往路はそんなささやかな希望も持ちつつ
走ってたんですが、復路には何の希望もありませんw

加えて復路も迷走、そして向かい風・・・

この日の私の体感での風は
0時~5時:ほぼ無風
5時~9時:弱い追い風
9時~12時:強い追い風
12時~15時:強い向かい風
15時~18時:弱い向かい風
18時~21時:ほぼ無風
21時~1時:弱い向かい風

復路に入っていきなり強い向かい風です(T_T)
でもこの時点では時速20km/hくらいは出ました

この後、腹が減って・・・
ご飯食べられるところを探してたんですけど
全然なくて・・・

じゃあしょうがない、コンビニでもいいや
と思った途端にパターッと
コンビニも見当たらなくなって・・・

東庄町~佐原市の右岸と
稲敷市~利根町の利根川左岸あたりですかねぇ?
土手から下を見ても何も見当たらない
田んぼだらけ・・・

その内見つかるだろうと思って走り続けますが
一向にコンビニがあるような街並みが現れない
ちょっとした集落はあったりしたんですよ
コンビニはなくてもひょっとしたら
◯◯商店とか、そんな感じの店があるかも・・・

でも、そもそも堤防の土手から下へ降りる道がない
利根川下流の土手は巨大ですから
自転車担いで降りるなんて無理です
っていうか、あるかないかも分からない
◯◯商店のためにそんなギャンブルは出来ませんでした

そうこうするうちにボトルのドリンクも残り少なくなり
向かい風に体力も削られ、時速20kmでも
回せなくなりました

貧すれば鈍する・・・

集落が見え、土手を下りる道があっても
もう下りる気力がなくなってきました
◯◯商店を探すギャンブルすら
打てなくなってきたのです

かなりヤバい状況です
とにかくコンビニの看板を探しながら走りました
多分、5,60kmは走ったような気がします
取手市に入ってやっとファミマの看板を見つけました

砂漠の中でたどり着いたオアシスです
やっと・・・やっと見つかったよ・・・(;_;

NCM_0076









帰ってきてレシートを確認してみると
最後の補給が犬吠埼から銚子市街へ向かう途中のローソン
11時40分にクリームドーナツと缶コーヒーを補給してます

その後、取手のファミマで買い物した時刻は16時51分
実に5時間以上も無補給で向かい風の中
回し続けていたことになります
そりゃハンガーノックにもなりますよね・・・^^;

文章にすればわずか数行でしかありませんが
この5時間は長くツラかったです
この5時間だけで4日分くらいの記事が書けそうですが
全文泣き言になりそうなので割愛w

よっぽど飢餓スイッチが入ってたんでしょうね
ファミマでは弁当2つ食べてますwww

私、基本大食いですけど、コンビニ弁当を
2つもいっぺんに食べたのは初めてかも・・・
後で胸焼けしましたけど・・・w

NCM_0062




















エネルギーも枯渇しましたけど
チェーンオイルも枯渇しました
300kmくらいの所でギーコギーコ言い出したので
オイル注入

さぁ、人車共にエネルギー補給出来ました
まだまだ自宅まで100km以上あります
再び回しだしましたが・・・

取手から守谷、坂東が最悪の区間でした(T_T)
もう迷走に次ぐ迷走
思い出すのもイヤなので書きたくないですw

まぁおかげで計らずも、いわい将門ハーフのコースを
走れたりもしたんですが・・・

ピ














未舗装路を10kmは走りましたかね?
もうヤケクソになってましたから・・・
ガタガタくる振動もこれはパヴェなんだ
オレは今ヨーロッパの石畳を走ってるんだ
と思いながら田んぼの中の畦道を走ってました

が、この振動が良くなかったのか
ライトが突然消えました
電池交換しても点きません

幸いメインの方のライトではなかったので
1灯だけで走りましたが、その後も点くことはなく
帰宅してからもやっぱり点かなかったので
壊れたみたいです

そしてライトが壊れたそのすぐ後に大魔王降臨・・・
パンクです・・・(T_T)

あの・・・私、思うんですけど・・・
パンクって、今日だけは勘弁してや
今日以外やったらいつでもええから
頼むから今日、この時間にはやめてくれよな
って思ってる時ほどパンクしませんか?

人里はなれた山の中で一人ぼっちの時とか
今回のように街灯もない真っ暗な畦道の真ん中とか・・・

とにかくこんな暗闇の中でパンク修理は出来ませんから
街灯のある車道まで押し歩きしました

NCM_0065











なんかもうホント涙出そうです・・・
これで今日中に帰宅するのは不可能となりました

なんて日だっ!(byバイきんぐ)
我が身を嘆きましたが・・・
嘆いてても家には着きませんので
パンク修理をするためにタイヤを外そうとしましたが・・・

NCM_0066




















カランカラーン・・・
狙っても入らんやろうと思えるこの側溝の穴に
タイヤレバーがどストライクで入って落ちました

・・・もう泣いてもいい状況ですよね?(ToT)

大魔王に慈悲の心はないのか?
なんでここまでオレを苦しめる?

手持ちのタイヤレバー2つの内1つをなくしました
私、熟練のサイクリストじゃないんで・・・
タイヤレバー1個でタイヤは外せません(T_T)

加えて・・・もう握力がなくなってたんですよ
正確には両親指の握力ですかね?
この時点で300kmくらい走ってますから
親指に通常の半分くらいの力しか
入らないような状態だったんですよねぇ

でも嘆いててもタイヤは外れませんから
外しましたよ・・・

歯でwww

あ、正確には両手ブラス歯ですw
1つしかないタイヤレバーを突っ込んで
両手でタイヤをめくり上げて
そのめくり上がった部分を歯で抑えつけました

んと・・・かなり苦労しましたよ
とても人には見せられない姿です
誰一人行き交う人のない寂しい道で助かりました

大魔王に慈悲の心が少しはあったみたいですw

なんとかチューブ交換を済ませ
再び走り出します
この辺りは風もなく走りやすかったですが
もう回せる脚もなく、ガーミンの速度計がこの後
20km/h以上を表示することはありませんでした

童謡のふる里おおとね辺りからは再び向かい風
気温も下がって寒いです
もう神経がおかしくなってるので
歌いながら、叫びながら走ります

道の駅はにゅうで最後の休憩
自宅まであと50km弱
普段なら2時間ほどで着ける距離ですが
3時間くらいかかりました

自宅に帰りついたのは
出発してから23時間20分後のことでした

23時間20分中、サドルの上にいたのは18時間28分
後半は尻が痛くて痛くてしょうがなかったです

体力的には・・・どうでしょう?
平坦路でしたからねぇ
MTBで200km/4000m登った時のほうが
疲れたような気がします
今回はロードバイクで獲得標高は1,050mですから・・・

自身初の400kmは全然面白くなかったし
ツラいでしかありませんでしたが
でも、そんなツラい時にツイッターで仲間達が
励ましてくれたりして・・・
中には車で救出に行くと申し出てくれた仲間も
いたりして・・・強く背中押されました

ブログでコメント寄せてくれる人達の顔も
何度も浮かびました
ありがとうございました
一人で走ってるって気がしなかったです

ベテランサイクリストの人から見れば
400kmなんてたいしたことないかもしれませんが
今の私には充分キツかったです

今度はまた違うルートで走ってみたいですね
大阪の実家から潮岬とか・・・www

ここまで長い文章にお付き合い頂きありがとうございました
次はこんな泣き言ばっかりのレポではなく
もっと読んで楽しめるようなレポを書けるように・・・

頑張ります!

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鬱憤晴らしの犬吠埼429km その2

前回の続きです

前夜、ブログを0時01分に予約投稿して
23時に就寝、起床は1時・・・

予約投稿する意味あったんかいな?w

なんせ今日は長丁場
チャチャッと準備を済ませ2時前には出発

NCM_0051















当然のことながら辺りは真っ暗
そして寒いです・・・気温5℃

日中の事を考えると冬装備では行けません
長袖インナーに春夏用の長袖シャツ
一応ウインドブレーカーも着てますが
私の持ってるウィンブレはペッラペラなんで・・・

ホント風だけしか遮断してくれない
畳めば缶コーヒーよりも小さくなるくらいなんで
屁の突っ張りにもなりません

この日の予報は「穏やかに晴れるでしょう」
後にこの言葉を叩き返してやりたい
怒りを覚えましたが・・・w
この時点では無風でいたって穏やか

NCM_0053















5時頃かな?
筑波山から太陽が顔を覗かせました
と同時に風も出てきました
追い風キタ━(゚∀゚)━!

思い返せば・・・ここからの数kmが
今回の楽しい時間でした・・・

NCM_0054















5時過ぎには関宿城も通過
3時間ちょっとで約80km
写真撮ったり、休憩したり、ツイッターしたり・・・
その割にはいいペースです

300km走る予定で出発しましたが
このペース、この風なら400kmも・・・?
そんなことが頭に浮かんだ頃でした

・・・が、そんな淡い期待はその後すぐ
もろくも崩れ去ります・・・

利根川CRって厳密には渋川から栗橋までなんですかね?
国道4号の所に「利根川自転車道ここまで」
っていう看板ありますもんね?

関宿城から先は、地元以外の人には厳しいルートです
突然迂回させられるし
なんの前触れもなく未舗装区間はあるし
しかも標識はまったくないし・・・

往路も復路も迷走しました(特に復路)
往路は右岸を通ったんですが
迷いに迷ったので、復路は左岸を通ったんですが
往路をさらに上回る迷走・・・(苦笑)

ピ














迷走の跡です
中間部分だけグニャグニャと川沿いを
走ってないのが分かりますかね?

ちなみに右手の方、銚子の手前辺りでも迷走しました
ホント分かりにくい・・・

ピ














拡大してみました
一見、川沿いを走ってるかのように見えますが
実際はかなり川から遠ざかった部分を走ってます

突然一般道に下ろされて
その後CRに復帰するのは難しいんですよね

GPSとかで現在地を何度も確認しながら
CRに復帰を試みるんですが
そもそもCRは地図には載ってない道ですから・・・
ルートラボだってCRでは引けませんし・・・

地図に乗ってない道に復帰するのって
案外難しいんだ、と思いました

江戸川とかだと、土手沿いを走ってると
CRへの進入路がいくつもあるので簡単ですが・・・
っていうかそもそも迂回させられることもないし
迂回したとしても土手が見えなくなるまで
迂回するこはないです

利根川は土手沿いを走れなかったり
土手沿いを走れる道があったとしても
砂利道の農道だったりで・・・

あと、利根川に合流する支流がいくつもありますから
その度に迂回したりして・・・
ホント迷いに迷いました

誰かルートに詳しい人と一緒にでないと
犬吠埼までの道のりは簡単ではないです

NCM_0056




















海まで100kmの地点
迷走する少し手前の地点です

自宅からも丁度100kmくらいでした
時刻は6時11分
4時間ちょっとで100km
実にいいペースです(ここまでは)

NCM_0057




















利根川を走る人のお約束(?)
牛さんたち

この後は犬吠埼まで写真がありません
銚子の手前でも迷走して余裕がなかったです

GPSマップかナビを頼りに一般道を走ったほうが
全然楽な気がしましたが、CRで銚子まで・・・
利根川沿いを走りたいっていう妙なこだわりがあったため
結果時間を食ってしまい、肉体的にも
精神的にも疲弊しました

NCM_0059















犬吠埼到着、距離はここまで208km
時刻は11時30分
自宅を出てから9時間半が経過

往路がほぼ追い風だったことを考えると
相当に時間的には厳しいです
往路と同じだけかかったとしても自宅着は21時
向かい風でそんなうまいこと行くはずもありません

過去の最長である284km走った時は強風で・・・
復路が向かい風になったんですが
往路の1.5倍の時間がかかりました
下ハン握って踏ん張っても15km/hとか・・・

この日はそこまでの強風ではありませんでしたが
1.2倍~1.3倍の時間はかかりそう
まだ昼の休憩もとってませんでしね

NCM_0061















記念撮影だけを済ませると、とっとと帰路に就きました

復路はただツラいだけの道のりだったんですが・・・
続きます

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