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Road to 2012防府読売

下関プチマラニック:その2

前回の続きです

121219_1211~01














下関側の関門トンネル人道入り口

121219_1213~01


















歩行者は無料で原付と自転車が20円
いつか自転車で関門海峡を渡ってみたい・・・

121219_1213~03


















営業時間はご覧のとおり
結構早くから遅くまで営業してるんですね

121219_1213~02


















エレベーターの外側
定員40名と定員20名の2基ありました

121219_1213~04


















エレベーターの内側

121219_1214~01














エレベーターを降りると大きなホール

121219_1214~02














光ってて見えにくいですが右上
この人道も国道2号線みたいです

121219_1215~01


















では門司に向かって歩き出します

121219_1220~01














トンネルの中間点が県境

121219_1220~02














クリックしても大きくならないので無意味な写真(汗)

121219_1220~03














クリックしても大きくならないので拡大してみました(笑)

海面下約58メートルですって
そんなの見りゃ分かる?
ではその他の情報を(汗)

エレベーターで下関側は55m、門司側は60m降ります
トンネルの長さは780m
エレベーターでズドンって下に降りるので
距離は意外とないんですね

ちなみに関門トンネル(国道)は全長3,461mです
山陽本線の鉄道トンネルは上りが3,604m、下りが3,614m
山陽新幹線の新関門トンネルだと18,713m、長っ!
海峡の上を通る関門橋だと1,068mです

このくらいでよろしいでしょうか?

121219_1225~01














門司側のエレベーターホールに着きました

121219_1225~02














門司側も下関側と似たような構造です

121219_1227~01


















昇降時間と所要時間
見れば分かりますよね(汗)

121219_1227~02














和布刈(めかり)神社が目の前です
海峡の先には先ほどまでいた下関
わずか10数分で海峡を歩いて渡れるなんて感動です

121219_1228~01


















門司側のトンネル入口

121219_1228~03














さっきその真下を走った海峡ゆめタワーも見えますね

121219_1228~04














火の山
一度頂上に登ったことがあります
絶景でした

58















こんなコースを走ってきました
関門海峡はさすがにGPSロストするので
ちょっと眉唾ですが・・・

距離にして15kmほど
マラニックと言うには短すぎますが
十分に下関の街を堪能しました
唐戸市場でおいしいお寿司も食べられましたし・・・

来年、防府を走った後はまた下関に来たいなぁ
と思いましたよ

WALK
アップ2km、ダウン関門海峡往復2km:1時間20分
RUN
下関マラニック11km:1時間22分


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家に帰るまでがマラソン大会ですが・・・

えー・・・コホン
これを書いてる現在、まだ家に帰っておりません
防府読売マラソンが終わって4日が経ちますが
九州・西日本をフラフラ彷徨っております

で、昼間彷徨って、夜飲み歩いて
深夜にちょこちょことブログを更新するわけですが
今日は防府で撮ってきた川内写真館を・・・

全部頂いた写真ですが(汗)

PC1















スタート後、マラソンゲートを出てすぐの所ですね

PC3













ブッチギリの独走で競技場に帰ってきました
私はDNFだったのでスタンドから観戦してましたが
ちょっと鳥肌立ちました
圧倒的な走りでしたよ

PC4















スタンド、大声援大歓声
や、もちろん防府レベルでのですが・・・・
国立競技場とかのそれとは違いますが・・・(笑)

でも、スタンドにいる全員が川内選手の姿を待ちわびてた
と言いますか、勝って欲しい人が勝ってくれたというか
一番人気単勝110円のド本命レースが
そのまま決まった、って感じです
分かりにくいですか?(苦笑)

PC5
















最後の力走
いつもの川内選手らしく苦痛に顔を歪めてます

PC6














この日はゴールテープを切っても倒れこんでいませんでした

PC7















インタビュー
絵に描いたような好青年・・・というか
好青年を絵にしたらこうなりました、って感じ

PC8
















同走の選手と健闘を讃えあってます

PC9

















記者やカメラマンに囲まれて・・・

んー、カッコイイ
持ってますよ、この人・・・
みんなが応援したくなる選手ですよね
私はすっかり川内選手の虜になってしまいました

P1010117




















川内選手がゴールして30分後くらい(?)にはもう
号外が配られてました
うーん、仕事が早いぞ読売新聞

ということで、川内写真館でした

・・・そろそろお家に帰ります

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防府読売マラソンを振り返る:その3

前回の続きです

11km~15kmほぼサブ4ペース
5:40
5:34
5:36
5:36
5:45

スタートからずっと独りぼっちの孤独走
この辺から少し苦しくなってきました
喉もちょっと痛くなってきました

というのも、沿道の応援に応えすぎました
防府、思ったよりも全然、沿道の応援が凄くて・・・
途切れることなく歩道には人がいて
独りぼっちの私はその応援を
一身に集めることとなり、その1つ1つに応えていたら
めちゃくちゃ疲れてしまったのです

応援されて・・・声の方へと顔を向けると
私しか走ってる人がいないわけですから
ほぼ100%、声の主と目が合うのです

集団の中で走りたい・・・
もう10km以上も、コメツキバッタのように
頭をペコペコ下げ続け、手を振ってくれる人には振り返し
ってしてたら、さすがに疲れました

ちょっと沿道の人が途切れるとホッとしたりして・・・

やぁでも、応援してくれるとめちゃくちゃ嬉しいですから
努めて笑顔で、特に子供にはオーバーアクションで
「ありがとうー!おじさん頑張るよーーー!!!」
なんて言うと、めっちゃ喜んでくれるんです
その姿を見るのがまた楽しくて・・・

大会リーフの出場者名簿と
私のナンバーカードを見比べて
「◯◯(私の名前)さん、頑張って!」とか
何人かに言われましたし・・・

「まだまだ若いから大丈夫だよ」
「これからこれから」
「自分のペースで、先は長いよ」とか・・・

さすがに10kmにも満たない地点で
「来年またおいで~」とか
「参加することに意義があるんだから
完走できなくても気にすることないよ~」
とか言われたときはヘコみましたが・・・(^_^;)

まぁそんな訳で、ほぼ全ての沿道の人の声援に
応えていたらとても疲れてしまったのです

応援されることはとても嬉しいんですが
この時ばかりは、来年は集団の中で走れるように頑張ろう
集団の中に入れば応援の1つや2つ応えられなくても・・・
と不謹慎にも思ってしまいました

16km~18kmほぼサブ4ペース
5:43
5:35
5:40

6.5kmの関門閉鎖にはひっかかりませんでした
次が18.5kmに関門があるというのも知ってましたし
関門閉鎖時間がスタートから1時間46分っていうのも
おぼろげながらですが、知ってました

ですがペースが上がりません
折りしも、強くはないとはいえ向かい風
体感では5分20秒ペースで走ってるのですが
時計を見るとちっとも上がってない

練習では走れてたペースで走れない
これは体力的な疲労もあると思いますが
終始パトカー、計時車、収容車が私の前や横を走ってるという
ストレスも多分にあったと思います
ずっと並走されるのはやっぱり精神的にキツかったです

18.5kmの関門前で「あと30秒だよ」の声が聞こえましたが
脚が動きませんでした

関門閉鎖
閉鎖時刻の1時間46分から遅れること7秒
あっけなく私の防府読売マラソンは終わりました

悔しいとかいう気持ちはまったくなく
応援してくれた人達に申し訳ない
という気持ちしかなかったです

走ってる時は緊張感があったからでしょうか
違和感こそあれ、そんなに感じなかった足首の痛みが
走り終えて時間が立つにつれて痛みだしました

前回のマラソンを走ってる時と同じような感覚です
熱い鉄の棒を足首に押し当てられたような感じ
一刻も早く靴を脱いで靴下も脱いで
氷をあてがいたい、と思いました

今になって振り返れば・・・
18.5kmの関門をギリギリで通過できたとしても
次の関門で引っかかってたでしょう
足首へのダメージも深刻なものになってたと思います

フルの半分にも満たない距離で終われたことは
まだシーズンの序盤、次の大会へ目を向けたとき
少しでもダメージを少なく出来てよかったのかな
と思います

でも、それと同時に自分の甘さも痛感してます
全力を出し切れなかった
いや、出し切らなかったと言えるかもしれません
後半潰れるのを恐れるがゆえに
序盤、ペースを守りすぎました
そしてペースを上げたくなった時には
脚が動かなかったという・・・

42.195kmを走り切るために守ったペースでしたが
どうせ18.5kmで関門に引っかかるんなら
潰れてもいいから、もっと先へ、さらにその先へと
なぜガムシャラに走らなかったのか?

まぁ、これは今になってからだからこそ
思えることなんですけどね・・・

完走するつもりで走った18.5kmでのDNFと
完走するつもりはなく行けるとこまで行った上でのDNF
どちらの選択が正しかったのだろうか
と今でも考えてしまいます

結果はDNFになってしまいましたが
42.195kmを走り切るためのペースメイクをしたつもりです
私はフルマラソンの大会に出たわけですから・・・
やっぱりDNF覚悟での玉砕レースは出来ませんでした

そして足首のことを考えると尚更
これでよかったんだ、と自分に言い聞かせてますけどね
どっちにしても悔いが残っただろう、と・・・

やっぱり長い故障期間を経てここまで来てるので
脚を引きずってまで走って
その後また長いランオフ期間を過ごす
っていうのは自分には選択出来なかったです

言い訳ですかね?

とにかく、これで次の大会まで
モヤモヤした気持ちを抱いたまま過ごすことは確定です
でも、DNFだったおかげでダメージは少なく
早々に練習は再開できそうです
走れないことを考えれば
モヤモヤを抱えてでも走れる方が数万倍マシです

応援していただいた皆様、本当に申し訳ありませんでした
次は2月の泉州国際市民マラソン、必ず完走します
次こそ、この場でいい報告が出来るように頑張りますので
今後ともよろしくお願いいたします

ありがとうございました

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防府読売マラソンを振り返る:その2

さて、前回の続きです

スタートしました
私はスタートラインから100mほど後方からです
出場者が少ないためスムーズに流れます
ロスは1分程度でした

0~5kmほぼサブ4ペース
5:39
5:38
5:42
5:40
5:42

スタートして競技場に出てすぐ時計を見てみると
平均ペースが5分07秒
速い、速すぎる・・・

私はほぼ最後方を走ってたのですが
みんなすごく速いです
どんどん抜かれました

ちょっと慌てました
防府の制限時間は4時間
エリートが出走する大会とは言え
サブ4ペースで走ってる人なんて1人もいません

私はこのペースだとつぶれるのでペースを落とします
さらに抜かれて、1km行くまでに最後方になってしまいました
常に私の横か斜め後ろをパトカーが走ってる状況です

いやぁ、フルマラソンでビリを走れるって
なかなか経験できないと思います

121216_1219~01


















ご覧の通り、振り向けば誰もいません
こんな写真撮ってるから関門に引っかかるんだよ
というツッコミはナシでお願いします(苦笑)
レース中に写真撮ったのはこれだけですから

3kmくらいまではかろうじて前方に走ってる選手が
1人いるのを確認できるくらいで
あっという間に独走となってしまいました
や、独走と言うより孤独走ですか・・・

それにしても・・・
1人くらい私みたいにサブ4ギリギリのランナーがいても
いいものなのに、なんでこんなにも
千切られるのか不思議でした
オマエが遅いからだよ
というツッコミはナシでお願いします(笑)

4kmくらいで、10km参加の選手たちが
一団となって私を追い抜いて行きました
その後も続々と10kmの選手に抜かれます

5kmを過ぎたあたりで
「ファイトファイトー!」という掛け声と共に
私の横を一匹の小動物(?)が駆け抜けていきました
猫ひろし選手でした

猫さん、10kmの部に参加してたんですよねぇ
しかし、猫さんに応援をして貰えたなんて感激です
猫さんももの凄い大声援を受けてましたが・・・

それにしても、猫さん・・・小さい
それにすんごいピッチ走法(*_*)
よくもあれだけ脚が回転するものだなぁと思うや
あっという間に私の視界から消えていきました
「疾走」という言葉がピッタリの
ダイナミックで小気味いい走りでした

5km~10kmほぼサブ4ペース
5:38
5:40
5:37
5:36
5:26

8kmあたりで1人の選手を抜いて
やっと最後方から逃れることが出来ました
でも、その後10kmの選手とは違うコースを
走るため、またもや独りぼっちの孤独走

視界に入るのは長い直線だと2,3人
そして後ろを振り返ると1人のランナー
私の横では計時車がぴったり並走してます

しばらく行くと、交差点で私の前を収容車が
右折して入ってきました
そして、私が通り過ぎるともう1台の収容車が・・・

収容車にサンドイッチされる形で
孤独な走りが続きます
もうタイムとの追いかけっこです

ペースを上げようと思えば
まだこの辺では上げることが出来ました
でも上げたら確実に後半潰れる・・・
それにまだ関門閉鎖には余裕がありましたから
サブ4ペースをしっかりと守りながら
我慢の走りをしていました

続きます

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防府読売マラソンを振り返る:その1

わざわざ山口県まで20km弱の
サブ4ペース走をしに行ったポジです(苦笑)

振り返ろうにも18.5kmしか走ってないので
質も量も内容は薄いんですが・・・
まぁ私自身の備忘録的に・・・

朝起きて、調子は・・・
私レベルでは調子がいいとか悪いとか
全然分からないです
いつも同じです、フツーです
いつもと変わらない朝でした

ホテルでがっつり朝食を摂って
121216_0915~01


















ヒールロックも完璧に施してホテルを出ました

ホテルは徳山に取ってました
防府までは電車で30分弱

防府駅に着くと、会場までのシャトルバスがあります
料金は¥300
バスに乗り込んで会場へ

121216_1101~01


















11時から選手に振舞われるうどんも
並んで一番乗りで食べました
心身ともにリラックスしてたと思います

121216_1120~01














でも会場の雰囲気が・・・
今まで出た大会と全然違う
ランパンランシャツ率圧倒的に多し(笑)

防府読売の制限時間は4時間
やっぱり速い人が多いんですよね
そのストイックにマラソン道を極めようとしてる人達から
発せられるオーラみたいなものに圧倒されてしまいました

しかし、この大会
参加者が少ないこともあるんですけど
スタート前のストレスゼロ
老舗の大会ですし、運営もしっかりしてるし
トイレ待ちも一切なし
なんて素敵な大会なんでしょうか?

アップはほとんどしないでレースに臨みました
私レベルではアップするよりも
その分、体力を温存したほうが
いい結果が出ると思ったからです
アップしてもどうせスタート前の整列で
身体は冷えるし・・・

スタート20分前、選手整列のコールがかかり
トラックに移動、自分のゼッケン番号のプラカード
に従って並びます

スタート地点に移動する時に
ブログで交流のあったなみのりさん
レース直前に慌てて交流を持った(?。笑)ひろ兄ぃさん
おくちゃんさんと会うことが出来ました

3人とも今回が初対面で、しかも発走直前ということで
会話もろくに出来ませんでしたが
エールを交わし、がっちり握手をして
お互いの健闘を誓い合いました

121216_1149~01


















ほぼ最後尾からの風景
前の方に比べるとランシャツ率は低いですが
それでもみんな私よりも速い人達
私はさほど緊張もしてなかったのですが
周りの緊張感が伝染(うつ)るというか
少し気持ちが高ぶってきました

空にはヘリコプター
報道やテレビの車なんかもあり
自分には場違いのような空気感です

スタート15分前・・・10分前・・・
招待選手や実業団の選手が最前列に並び始め
なおさら緊張感が高まります
それにしても川内選手への声援がすごかったですねぇ

そして30秒前、20秒前、10秒前・・・
号砲と共に防府読売マラソンがスタートしました

続きます

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防府読売マラソン結果

18.5km地点で関門閉鎖
そこで私のレースは終わりました

とりあえず今、足首が痛いです
アイシングしてます

私の前の人が関門に最初に引っかかり
私は2番目に引っかかりました
7秒及ばず、でした

・・・無念です

応援して頂いた皆様、申し訳ありませんでした

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いよいよ明日は防府読売マラソン!

私・・・今まで走った全てのフルマラソンで・・・

1.途中トイレに行ってます
2.靴を脱いで足裏のマッサージをしてます
3.・・・歩いてます

やる気あんのか?って感じなんですが
・・・お恥ずかしい話です

まずは1のトイレ
んー・・・イマイチ競技志向が低いというか
我慢すれば出来ないこともなかったんですけど
「完走タイムはトイレ込みでもええやろ」みたいな
甘えがあって・・・

学生の頃、実力テストの前に
今の真実の実力が知りたいんだ、とか能書き垂れて
一夜漬けの勉強をしない、あの感覚に似てます(苦笑)

あとスタート前ってトイレ混雑するじゃないですか!?
あれがイヤで・・・みんなイヤだと思いますが・・・w
スタート切ってすぐにトイレ直行とかしてましたけど
でも今回はタイム的にそんなことしてると
収容車送りになるんで・・・

今回はきっちりスタート前にトイレに行って
レース中は行かないようにしたいと思ってます

2の足裏のマッサージ
これはもう子供の頃からの持病で・・・
足裏のスジが鋭利な刃物で刺されたように
ブスッって痛くなるんですよね

走る前にいくら入念にストレッチやマッサージをしても
なる時はなるし、ストレッチやマッサージを
しなくても、ならない時はならない

当たるも八卦当たらぬも八卦みたいな感じです
もちろんスタート前に、入念にストレッチと
マッサージはするつもりですけどね

3の歩くっていうのは・・・
もちろん初マラソンの時とかしんどかったし
脚が痛くて歩いたりもしたんですが
これも競技志向の低さに問題があって・・・

大会にエントリーする時は
次は◯時間◯分で完走するぞ!
って目標を立てて練習するんですけど
いざ大会で走りだして、その◯時間◯分を
クリア出来そうだって分かった瞬間
歩いたこともありました(苦笑)

目標タイムをクリアすることが目的で
1分1秒タイムを縮めようなんていう気持ちが
サラサラなかったんですね
速く走りたい、なんてこれっぽっちも思ってなかった(笑)

でも今は違います
そこそこ競技志向も身に付いてきました
速く走りたい、っていう気持ちはあります
っていうか今回はガチで走らないと
関門に引っかかるんで・・・
歩いてる余裕なんてないと思います^^;

とにかく!
足首に痛みが出ない限りは頑張ります
痛みが出たらその時点でDNFです
私にとってはまだシーズンの初戦
故障を悪化させてまで完走したいとは思わないです

っていうか、痛みが出たらサブ4ペースでは
走れないと思うんで、その時点で関門不通過ですよね^^;

そうならないためにも一生懸命頑張ります
明日ここでいい報告ができますように・・・

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防府まであと4日

12月10日(月)

休足日


12月11日(火)

自宅周辺で走るのは今日で最後

毎度毎度お馴染み、というかこのメニューでしか
走ってませんが、今日も同じく
サブ4ペースでジョグ

向かい風の前半4km
5:39
5:36
5:39
5:36

追い風の後半3km
5:20
5:15
5:09

まぁこんなもんだと思います
アップとダウンを含めて1時間半強
サクっと走って終わらせました

WALK
アップ2km、ダウン3km:56分
RUN
サブ4ペースで7km:38分17秒


本日の靴:adidas adizero Tempo4
本日の走(歩)行距離:12km
月間走(歩)行距離:67km
累計走行距離:1,400km


12月12日(水)

自転車で回復走・・・の日ですが
練習量的に今週は疲労してませんしね(笑)
ただ脚を回しに行っただけです

これで自宅周辺での練習は全て終了
あとは金曜に出先で軽くジョグするくらいです

足首の状態は悪くなってもいませんが
特に良くもなってません
相変わらず走った日の夜はジンジンしますし
翌日は軽い痛みがあります

胃潰瘍の方は薬を毎日飲んでるので
胃が痛むってことはありません
明日は病院に行ってきます

準備は万端、いつでも来いって感じです

BIKE
回復走、ケイデンスだけは90を下回らないように
意識しながら踏みました
23km:1時間8分


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防府まであと7日

12月9日(日)

さぁ防府まであと一週間となりました
週間天気予報を見てみると・・・
あんまり良くない感じ・・・(゚´Д`゚)

仕事の繁忙期が過ぎて、肉体的にも精神的にも
グッと楽になったんですけど
加えて大会まで一週間ということもあり
やること、やれることも少なくなって
なんかぽっかり心に穴が空いたような感じです
なんなんでしょ、この感覚・・・?

やり残したことはないです
やれることが限られてたとも言いますが^^;
最大の目標であった、大会までに20km走れるようになる
っていうのも達成出来ましたしね

あとはジョグでつないでいくだけなんで
練習メニューも考えなくていいし、仕事もヒマだし
なんか手持ち無沙汰というか
心の隙間が大きくなったような感じです

忙しくないわけじゃないんですよ
年末ですしね・・・
年賀状も書かなきゃだし、大掃除もしなきゃだし
やらなきゃいけないことはいっぱいあるんですけど

今まで心や頭の大部分を占めていた
仕事と走る(大会に向けて最低限やる)ことが
一気にその占有区域を狭めたもんだから
かなり空虚感があるんですよねぇ

で、その空虚感を自然と埋めようとしてるのか
こういう時に限って自転車で山登りに行きたいな、とか
ロングライドしたいな、とか
大会一週間前にやっちゃいけないことを
やりたくなるから不思議なもんです(笑)

今週はとにかく疲労を溜めないこと
足首が少しでも良くなるように
胃が少しでも良くなるように
おとなしくします
で、当日に爆発します!

BIKE
回復走、ケイデンス90を下回らないように意識しながら
23km:1時間6分


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防府まであと8日

12月8日(土)

先日20kmをビルドアップで走れることが出来たので
もう負荷の高い練習はしません
10kmをサクっとサブ4ペースで走ってきました

5:39-5:36-5:42-5:36-5:35
5:37-5:36-5:34-5:37-5:31

ペースを上げたいな、と思いながら走ってましたが
ここは我慢、無理する状況じゃありません

ここまで来れて、気持ち的にはホッとしてます
もう故障が再発するリスクは皆無ですからね
疲労を取りながらジョグでこの1週間を過ごせます

痛みが出るんじゃないか?という不安に
ビクビクしながら過ごしてた今までとは
精神状態が明らかに違います

まぁ、フルの距離に対する不安は残ってますが(^_^;)

121206_1716~01


















防府の大会事務局から領収証とお知らせが来ました

121206_1719~01














5分42秒ペースですね、はい、重々承知しております
大会関係者様のご迷惑にならないように
一生懸命走る所存です

持ってくれよ、オレの脚・・・

WALK
アップ2km、ダウン2km:47分
RUN
サブ4ペースで10km:56分4秒


本日の靴:New Balance Minimus MO10
本日の走(歩)行距離:14km
月間走(歩)行距離:55km
累計走行距離:1,388km

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