2023年09月03日
赤穂トライアスロンレポ:スイム編
記録証
スイムはバイクスタートまでのT1を含んでます
T1はだいたい2分〜2分半はかかるので
実際のスイムラップは29分半〜30分くらいですかね?
思ってたより遅いな笑
スイムアップした時に
ガーミンが止まってたので
スイムの正式なタイムが分からないのが悔やまれます
こういうの凹むわぁ〜
バトルでストップボタンに当たっちゃったかな?
さて、スイムの話になりますが
私は地上専用機です
2019年の五島までは
完全なる地上専用機でした
五島のスイム順位100位近かったですからね
トップのハルさんにも14分の差をつけられました
が、しかし・・・
その2019年の五島の後
2020年の五島に向けて
スイムの練習を週4でやったんですよ
それまでは週2で1回に泳ぐ距離が1,000mくらい
月間で7,8kmくらいしか泳いでませんでした
でも週4で月間25kmくらい泳いだら
1,500mが27分くらいになりました
今は週3で月間20kmに満たないので
1,500mは28分くらい
この週3でやるか、週4でやるかは
スイムに関わらず、ランでもバイクでも大きな分水嶺
週の半分以上を練習に充てるか
それとも休みに充てるかで
大きく違ってくると思います
まぁ今は週3なんで大きなことは言えませんが
それでも週2の頃よりは泳げてます
今回の赤穂
以前の完全なる地上専用機と
少し水中でも戦えるようになった今とを
比較する上で非常に楽しみにしていました
そして、結果
以前とは全然違いました!
何が違うって見える景色が違います
28分なんて全然速くありませんが
それでも30分以上かかってた頃とは
周りの景色が全然違います
相変わらずまっすぐ泳げなくて
しばらくヘッドアップしないと
ブイがあさっての方向にあったりもしたんですが
周りに人が少ないなぁ
と思いながら泳いでました
途中、背泳ぎをいれて後ろを確認してみたら
明らかに前より後ろにいる人の数のほうが多い
4年前とは全然違うなぁと思ってました
あと、1,500mという距離を「長い」と思わなくなりました
週2の頃はスイミングでレッスン受けるだけなので
決まって泳ぐ距離は1,000mです
すなわちレースの距離よりも短い
今は週2回のレッスンに加えて
レッスン後に居残り600m
そして週1回は2,000m以上泳いでるの
毎回レース距離より長い距離を泳いでいます
これがかなり余裕をもって泳げる要因になりましたね
そして、以前とは全然違う景色というのが
なんといってもトランジションです
4年前はスイムアップしたら
バイクがぽつんぽつんと残ってる程度
大半のバイクが出払ってましたが
今回は隣もその隣もそのまた隣も
トランジションには沢山のバイクが残ってました
あれ?これもしかして上位の方にいる?
こんな景色見たことないぞ!?
色めき立ちましたよねぇ・・・笑
以前のスイムが苦手な頃なら
スイム終わった時点で
気持ち的に半分以上は終えたような気になってましたが
今回はまだまだ余裕あり
だがしかし・・・
昨日も書きましたが
仕上がり具合をパーセンテージで表すと
スイム:90%
バイク:30%
ラン:80%
ここからは一番練習不足且つ
一番走力が衰えてるバイクパートなんですよねぇ
1時間もDHポジション取れんのか?
FTPが230Wしかないぞ?
バリバリのトライアスロンバイクに乗ってるのに
ロードバイクに抜かれたら恥ずかしいなぁ
とか思いながらトランジションを出ていきましたが・・・
バイク編は次回に